会社概要
沿革/BIOGRAPHY
昭和48年(1973年)11月 | 名古屋市中区に資本金500万円で法人設立 |
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昭和49年(1974年)5月 | 倍額増資の為、資本金1,000万円とする |
昭和52(1977年)年8月 | 本社所在地を名古屋市昭和区へ移転 |
昭和55年(1980年)12月 | 本社所在地を現在地に移転 |
昭和57年(1982年)石油汲揚用大型減速機でA.P.I(米国石油協会)のライセンスを取得、ユニバーサル・ジョイント、シャフトカップリングで幾多の特許及び実用新案を所持
企業理念
世界を繋ぐ 企業を繋ぐ 人を繋ぐ
- まずは自分より相手の利益を優先してみる
- 企業として“収益をあげる”ことが最大の目標であることはいうまでもない、しかし私達が意識することはそのプロセス。まず、取引先企業様、協力企業様の立場に立ち、製作過程、流通過程においてメリットを得ていただけるのか、工程やコストを削減することに貢献できないか、そして何より製品のクオリティをさらに向上させることに役立てていただけないのかなど、私たちの製品を“使っていただく側”の視点を持ち続けることによって見えてくる新たなニーズを的確に把握し「確かな技術力で具現化することこそ最終的に利益につながる」と私たちはそう確信します。
- 確実な製品供給 新しい技術開発を“責任”としてとらえる
- 「受注した製品をお届けする」それだけでは私たちの責任が全うされたとは言えない。将来にわたって、希望の製品を確実にお届けすること、そして、より高度な製品を生み出す開発を自らに課すこと、この二つが加わって私たちの責任は完結します。受注した製品は必ず指定の納期までに確実にお届けする。さらに、ただ注文を待つのでなく、自らの製品・技術を努力によって高め、逆にご提案させていただく、これらを責任としてとらえることが、伝動部品メーカーのトップ企業にまで育てていただいた私たちに「業界が求める“責任”である」と受け止めています。
- いかなる時代でも人とのつながりコミュニケーションを第一に考える
- AI、IoTなど新しい情報技術が出現し業務を大きく変えます。例えばE-mailやSNS、受注や情報交換に活用しつつも、忘れないよう心掛けているのが「生の言葉による“コミュニケーション”」。 お客様と面と向かい、生の言葉で会話することは、発注をいただいたら電話でお礼の言葉を伝えたり、手書きのお礼の葉書を出す等、そうした中で生まれるより親密な人間関係。時代遅れに見えるかもしれませんが、これこそが「メーカーの基本姿勢」だと考えます。
- 製品を含むすべてに対して真剣に取り組む姿勢をくずさない
- カップリング、ユニバーサルジョイント、摩擦・安全クラッチなどシャフトカップリングを中心とした伝動部品メーカーとして業界をリードする立場に立たせていただいた私たち。
おかげさまで、モーターや産業用ロボットの重要なパーツを確実に供給できるメーカーとして認知度も深まり、今では全国数千に及ぶ商社様、メーカー様と取引ができるまでに成長。そういったお客様と円滑なリレーションシップを保つために、私たちが意識する「キーワードは“真剣”」、製品自体の精度はもちろん、納期、品質管理などあらゆる面でシビアな対応を徹底させることにより、本当の意味での信頼関係を築き上げています。
精度・品質・納期 そのすべてが揃って はじめて”信頼”が生まれる
- 高品質の製品を必要な時に必要なだけお届けする
- 発注に波は付き物。急に必要になったり、個数が変更になったりと、
まさに波のように大きく変動することは
日常茶飯事です。 そのような場合、最も大切になるのが「製品を必要な時に必要な数だけ確実に入手できるか」というポイント。 安定した高い品質は確実に維持しながら、お待たせすることなく供給する。
そういったお客様の立場に立った姿勢こそが“信頼”の基礎を支えています。
- ミスが許されない場面こそ私たちにオーダーが来る
- 「他社の製品を使って問題があったので・・・」といった話から始まる受注がある。「次はミスが許されない→だから今回は私たちの製品を」、まるで一打逆転のマウンドに立つリリーフエースのような緊迫した場面。私たちはこのような要望を、精度に対する絶対の信頼と受け止め、何よりも名誉と感じています。そして「その名誉を維持するためにまた自らの製品の精度に磨きをかけること」も怠りません。
- 納めた製品が1パーツとなった最終製品にまで気を配る
- 私たちが供給する製品は単体としては機能せず、各種モーターや産業用ロボット、自動演奏ピアノ、コピー機の部品としてご活用いただいたり、プラズマ研究所やNASAなどの研究機関でご使用いただいてます。それらは「製品、研究の基礎を担う大切な部品」。納入先との綿密なコミュニケーションにより常にデータを集積し、新たな開発に向けた指針づくりに活用しています。
- 注文から納品まで3日以内の即納体制
- 「製品が必要」ほとんどの場合その前に付く言葉が「今すぐに」。それほど現代のビジネスにはスピードが要求されてます。そのような時代に対応すべく、ご注文から納品まで3日以内で対応する「即納3Days」体制を確立。確かな品質をキープしながら“今必要な製品”を迅速にお届けする「お客様の利益を第一に考える」こだわりが凝縮されたシステムです。
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