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弊社では誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
何卒、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
記
令和4年4月29日(金)
令和4年5月3日(火)~5月6日(金)
休業
※尚、5月2日(月)は営業しております。
また、5月9日(月)より通常通りの営業となります。
2022年3月26日発売
『カーエンターテイメントマガジン GENROQ』No.435 5月号に広告を掲載しました。
エグゼブティブカーマガジンの『GENROQ』とカップリング界のエグゼグティブモデルを揃えるマイティのコラボ企画第十四弾として弊社広告を掲載させていただきました。
今回のテーマは『美にして善』。カップリングの安全装置的な側面に関して弊社の取り組みを紹介させていただきました。
『GENROQ』は全国の書店、amazonで購入が可能です。ぜひ手にとってご覧ください。
美にして善、オリンピックが伝える「カロカガティア」の精神。
古代ギリシャ五輪は「エケケイリア」と呼ばれる聖なる休戦期間に行われた競技祭を起源にもつ。冬季北京オリンピック閉幕直後、パラリンピック開幕前にはじまった世界の動乱は、古代ギリシアのオリンピック精神、美にして善なるを意味する「カロカガティア」に反するだけでなく、マイノリティ軽視としても象徴的な出来事になってしまった。
私たちマイティが扱うシャフト・カップリングは、モータの軸の動力をマシンへ繋げる機械要素。加えて軸を繋ぐ本質的な役割とは別に、過剰な負荷に対して、カップリング自体が壊れることでモータとマシンを守る安全装置的役割をも担っている。しかし、たとえ壊れることが運命づけられた製品だとしても、お客様が使用中に破損した場合、製品を送っていただき、現物を見て原因調査をする。カップリ ングにどのような力が加わったのか調査することで、モータやマシン側の異常にも気づくことができるからだ。モータやマシン側の異常は、代替品を取り付けても問題解決に至らないので、必ず根本的な原因を見つけ出すまで追求する。お客様の生産を陰から支えるニッチでマイナーな製品だからこそ、美にして善「カロカガティア」の精神でなければならないのだ。
マイティは『世界を繋ぐ、企業を繋ぐ、人を繋ぐ』ことで,ニッチな世界のナンバーワンを目指し、世界の平和に貢献していきたい。
掲載製品に関するお問い合わせはお気軽にご相談ください。お客さまのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
日刊工業新聞 2022年3月15日火曜日 に広告が掲載されました。
2022年1月26日発売
『カーエンターテイメントマガジン GENROQ』No.433 3月号に広告を掲載しました。
エグゼブティブカーマガジンの『GENROQ』とカップリング界のエグゼグティブモデルを揃えるマイティのコラボ企画第十三弾として弊社広告を掲載させていただきました。
今回のテーマは『スピードと特殊対応』。相反する課題を解決する弊社の取り組みを紹介させていただきました。
『GENROQ』は全国の書店、amazonで購入が可能です。ぜひ手にとってご覧ください。
スピードと特殊対応、相反する課題をシンプルな工夫によって解決する。
製造業はユーザーひとりひとりの細かな要求に対応できるよう、大量生産から多品種少量生産の時代に突入した。IoTやAIを駆使することで、ライン生産/セル生産の良い所取りをした「ダイナミックセル生産方式」を導入し、スピードと特殊対応の両立を成功させた。
しかし、デジタルで複雑化した仕組みは、半導体というとても小さな部品ひとつの不足によって滞る事態を生んでしまった。そんな緊急事態を救っているのが、シンプルな仕組みと汎用性の高い機械で構築された、中小企業の生産方式に囚われない独自ラインだ。
マイティのオルダム形カップリングは、2つのハブを中間体「トルクディスク」でつないだシンプルな3点構造。故にハブとトルクディスクの材質を替えるだけで、さまざまな特殊環境仕様にできる。例えば、ハブにSUS304を選択し、トルクディスクを耐熱性の高いPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)に変更することで、マイナス40~プラス280℃でも使用可能なうえに耐腐食性をも備えた特殊対応品にできる。長年ユーザーに支持されてきたオルダム形カップリングの安心と安定品質に加え、特殊な環境下における耐久性を難なくスピーディにプラスできるのだ。
どんな環境下にあっても『世界を繋ぐ、企業を繋ぐ、人を繋ぐ』。私たちマイティは、相反するさまざまな課題に正面から向き合い、知恵と工夫で解決していく。
掲載製品に関するお問い合わせはお気軽にご相談ください。お客さまのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
新年のご挨拶を申し上げます。
本年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます。
日刊工業新聞発行の機械設計2月号の表紙に掲載致しました。
<表紙説明>
日刊工業新聞 2021年12月16日木曜日 に広告が掲載されました。
日刊工業新聞 第二部 2021年11月29日月曜日 愛知県産業界に広告が掲載されました。
弊社では誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
何卒、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
記
期間 2021年12月29日(水)~2022年1月5日(水)
※2021年12月28(火)の出荷業務は、午前中までとさせていただきます。
※2022年1月6日(木)より平常業務となります。
2021年10月26日発売
『カーエンターテイメントマガジン GENROQ』No.430 12月号に広告を掲載しました。
エグゼブティブカーマガジンの『GENROQ』とカップリング界のエグゼグティブモデルを揃えるマイティのコラボ企画第十二弾として弊社広告を掲載させていただきました。
今回のテーマは『互いに素で噛み合う歯車』。重工業向け歯車形カップリングを紹介させていただきました。
『GENROQ』は全国の書店、amazonで購入が可能です。ぜひ手にとってご覧ください。
共通点を持たない「互いに素」だから歯車は美しく噛み合う。
チャップリンの代表作『モダン・タイムス』劇中「歯車」はシステムの一部と化し、個性を失った人の象徴だ。しかし歯車の本質を知るとまた違った世界がみえる。
歯車に滑らかな動きをさせるためには、噛み合う歯数に無駄歯を設け、「互いに素」になるよう設計する必要がある。
「互いに素」とは割り切る正の整数を1のみにすること。1以外の共通点を持たない組み合わせの歯車は、全体が均一に磨耗し歯当たりが滑らかになるのだ。
人の組織もまた、ひとつの価値観を共有することさえできれば滑らかに機能し、共通点を持たないほど「個性」は活かされる可能性を歯車は示唆している。
私たちマイティの重工業向け歯車形カップリングMBZシリーズは、歯車による非常に高い剛性を持ちながら、取り付け簡単、頻繁なメンテナンス不要の汎用性の高いギアカップリングだ。
ハブとフランジ側両方の歯車を高精度歯車加工機で成形しているため、歯車のかみ合い率が高く歯にかかる負担を軽減、高いトルク伝達性能と耐久性を合わせ持っている。
マイティが共有するひとつの価値観は、経営理念『世界を繋ぐ、企業を繋ぐ、人を繋ぐ』。シャフト カップリングを通じて人と企業そして世界を繋ぎ、世界の歯車を美しく噛み合わせることこそ、我々に与えられた真の使命だ。
掲載製品に関するお問い合わせはお気軽にご相談ください。お客さまのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
日刊工業新聞社 新製品情報9月号の表紙はマイティです。
超高速回転対応のシャフトカップリングをご検討の方はマイティへご相談ください!
※表紙説明
2021年8月26日発売
『カーエンターテイメントマガジン GENROQ』No.428 10月号に広告を掲載しました。
エグゼブティブカーマガジンの『GENROQ』とカップリング界のエグゼグティブモデルを揃えるマイティのコラボ企画第十一弾として弊社広告を掲載させていただきました。
今回のテーマは『多様性と調和』。摩擦を生みながらも繋がりを保つマイティの摩擦クラッチの特性を紹介させていただきました。
『GENROQ』は全国の書店、amazonで購入が可能です。ぜひ手にとってご覧ください。
摩擦を生みながらも断絶されることなく繋がる社会を目指して。
「多様性と調和」の東京2020オリンピック・パラリンピックが幕を開けた。スポーツははっきりと順位が決まるシビアな世界、厳格なルールに加えビデオ判定も定着、より公正なジャッジが印象的な大会となった。
他方、新型コロナ対策や五輪開催の是非にはスポーツのルールやビデオ判定のような記録をチェックする仕組みもない。さらにフェイクニュースもあり、事実がわからないまま情報が拡散、意見が対立するユーザー同士は激しい摩擦を生んだ。
火消しに追われるSNSは、ブロック機能やAIを駆使して回避を試みるもそれは対立するコミュニティー間の断絶に拍車をかける結果となった。
「多様性」を守る一方で「調和」の機会は失われてしまったのだ。
マイティの摩擦クラッチMSC/MTLAシリーズはトルクを制御する機械要素。
過負荷に対して動力を完全に遮断するのではなく、あえて軸をスリップさせ、動力伝達しながらトルク制御できるのが最大の特長だ。
テンション管理を必要とする巻き取り装置や、締め過ぎを防止するねじ締機・キャッパー装置などに使用されている幅広い用途が魅力の摩擦クラッチだ。
『世界を繋ぐ、企業を繋ぐ、人を繋ぐ』を企業理念とする私たちマイティは、人も社会も完全に切り離し断絶するのではなく、摩擦を生みながらも繋がりを保つ、そんな摩擦クラッチのような「多様性と調和」を目指している。
掲載製品に関するお問い合わせはお気軽にご相談ください。お客さまのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
弊社では誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
何卒、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
記
期間 令和3年8月11日(水)~16日(月)
※8/9(月)は祝日のため休業、8/10(火)は営業いたします。
また、8月17日(火)より通常通りの営業となります。
2021年4月26日発売
『カーエンターテイメントマガジン GENROQ』No.424 6月号に広告を掲載しました。
エグゼブティブカーマガジンの『GENROQ』とカップリング界のエグゼグティブモデルを揃えるマイティのコラボ企画第九弾として弊社広告を掲載させていただきました。
今回のテーマは『ミスアライメント』。金属製ユニバーサルジョイントMZシリーズはオールステンレススチール製でありながら、ゼロバックラッシと高い許容偏角が特徴です。
『GENROQ』は全国の書店、amazonで購入が可能です。ぜひ手にとってご覧ください。
人と人が繋がるためには、互いの違いを許容することが欠かせない。
会社や学校など、人々が一緒になって事を成す時、価値観の異なる人同士をグループにして直接繋げてしまうと軋轢や衝突、離反が起きることが多い。
人が繋がるためには焦らず、まずは十分なコミュニケーションをとって価値観や視座、文化風習の違いを許容することが必要だ。
それらを通じてはじめて千差万別十人十色の人は繋がり「未来」を創っていける。
人の価値観、視座、文化風習の違いはカップリングにおける「ミスアライメント」に似ている。
動力を伝達する場合に生じる軸同士のずれであるミスアライメント、中でも軸の中心からのずれを「偏心」、角度のずれを「偏角」、軸方向へのずれを「エンドプレイ」という。
ユニバーサルジョイントは「偏角」に対する許容に特化した製品、偏角は人の視座のように許容偏角が広いほど自由度の高い設計を可能にする。
マイティの金属製ユニバーサルジョイントMZシリーズはオールステンレススチール製でありながらゼロバックラッシを実現、許容偏角はシングルタイプで最大30度、ダブルタイプで最大60度とステンレススチールタイプとして広い許容偏角を誇る他に類のないユニバーサルジョイントなのだ。
私たちマイティは世界を繋ぐ、企業を繋ぐ、人を繋ぐを企業理念にシャフトカップリングを通じて世界にあるさまざまな違いを許容し人々の「未来」を創造する。
掲載製品に関するお問い合わせはお気軽にご相談ください。お客さまのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
R+WよりDrive2020年第2号が到着しました!
ぜひご一読ください。
2021年2月26日発売
『カーエンターテイメントマガジン GENROQ』No.422 4月号に広告を掲載しました。
エグゼブティブカーマガジンの『GENROQ』とカップリング界のエグゼグティブモデルを揃えるマイティのコラボ企画第八弾として弊社広告を掲載させていただきました。
今回のテーマは『オートクチュール』。お客様の用途に合わせた世界でたったひとつの特注カップリング&クラッチをご用意いたします。
『GENROQ』は全国の書店、amazonで購入が可能です。ぜひ手にとってご覧ください。
既製品の時代が終わり再びオートクチュールが新しい発明になる。
YOASOBIという2人組の音楽ユニットをご存知だろうか?彼らの音楽は必ず「小説」を歌にしている。
「ひとつの小説にオートクチュールで歌をつくるこのスタイルは、これまで多くの人に似合う既製品の服をつくるような楽曲制作とは全く別ベクトルの新しい発明」と絶賛する作詞家・音楽プロデューサーのいしわたり淳治氏。通常作詞では歌の世界観を「僕・私」といった人称や「粉雪・太陽」といった言葉で世界観を説明する必要がある。しかしYOASOBIは小説という背景を持つことでこの世界観を説明する必要がなくなる、これを氏は「発明」と評価しているのだ。
私たちマイティもまたオートクチュールを得意としているシャフト カップリングの専門メーカーだ。軸と軸をつなぐシャフトカップリングでは、さまざまなメーカーの動力装置と機械を繋げなければならない。そこには装置を設置する空間的な制限に加え、温度や湿度、耐腐食性といったあらゆる制約条件があり、それを全てクリアするにはオートクチュールのような一品一様の製品特注対応が欠かせない。日々の顧客との綿密なコミュニケーションから新製品のアイディアは生まれるのだ。
私たちマイティは人との対話を大切にし、世界を繋ぐ、企業を繋ぐ、人を繋ぐシャフト カップリングを通じて可能性の扉を拓く。
掲載製品に関するお問い合わせはお気軽にご相談ください。お客さまのニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
新年のご挨拶を申し上げます。
本年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます。
日刊工業新聞発行の機械設計2月号の表紙に掲載致しました。
<表紙説明>
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